〇医療費についての目安

　バロン・ベビーの医療費は約$14,500 のパッケージとなっております。パッケージの詳細についてはご連絡ください。ご希望の方にはクリニックからの料金表と日本語訳をお送りいたします。なお、パッケージには着床前診断、ご主人の診察、精子凍結、精子分析などは含まれておりません。凍結胚移植サイクル費は約$4,000となります。薬代につきましては約$2200-$5500となります。

卵子提供プログラム支払いの例

医療費・検査費・技術料、薬剤代金、卵子提供者への謝礼・経費・障害保険掛金、心理鑑定費、航空券代金、宿泊費等、弁護士費用、必要であれば男女産み分け費用、エージェント料金、エスクロー口座開設料金、バックグラウンドチェック　など。

医療費や、薬代はご夫婦の体調、または卵子提供者の体調により個人差がございますので、確定した料金は医師の診察後になります。例えば、プログラム中に卵子提供者の卵巣などにシスト（のう胞）などが発見され、医師の診断により除去する必要があると診察された場合などはその施術に対する追加料金が発生いたします。(これはまれなケースです) ご夫婦とドナーの体調と医師の診察次第により医療費と薬代が変わってきてしまいますのでご了承ください。

〇卵子提供プログラムエージェント料金

Ａプラン($4500) : 内訳

卵子提供者のご紹介。医療機関のご紹介。ご夫婦と卵子提供者の弁護士のご紹介。契約書作成時の卵子提供者と弁護士間の同時通訳またはその契約書の翻訳。卵子提供者のケア。(こちらのプランは、アメリカにお住まいのご夫婦にお勧めいたします。)

Ｂプラン($6500) : 内訳

（Ａプラン＋診察時における医師または弁護士とご夫婦間の同時通訳、契約書翻訳。）

卵子提供者のご紹介。医療機関のご紹介。ご夫婦と卵子提供者の弁護士のご紹介。契約書作成時のご夫婦、卵子提供者と弁護士間の同時通訳または契約書の翻訳。卵子提供者のケア。ご夫婦の診察時に弊社のスタッフが診療所に出向き医師とご夫婦の間で同時通訳。(こちらのプランは、診察時に通訳は必要であるものの、運転やホテル、飛行機の予約などのコーディネートはご自分で出来る方にお勧めいたします。)

Ｃプラン($8500) : 内訳

（Ｂプラン＋空港への送迎。診療所までの送迎。買い物や観光への送迎。ホテル予約。飛行機予約。）

卵子提供者のご紹介。医療機関のご紹介。ご夫婦と卵子提供者の弁護士のご紹介。契約書作成時のご夫婦、卵子提供者と弁護士間の同時通訳または契約書の翻訳。卵子提供者のケア。ご夫婦の診察時に弊社のスタッフが診療所に出向き医師とご夫婦の間で同時通訳。空港への送迎。診療所までの送迎。買い物や観光への送迎（１日往復１００マイルまで）。ホテル予約。飛行機予約。(こちらのプランは日本からいらっしゃるご夫婦にお勧めいたします。)

※一度目の渡米から胚移植まで通して滞在を希望される方はご相談ください。

お見積もり例（ＡプランでドナーさんがＬＡ在住の場合）

エージェント代　（ホームページ参照）＄４５００

ドナーさん謝礼、諸経費（ドナーさんとの契約書締結後に確定）＄７０００～

弁護士代（ドナーさん、ご夫婦双方）＄１０００～１３００

医療費パッケージ　＄１４５００

奥様お薬代（処方箋による）＄５００～２０００

ドナーさん心理鑑定　＄３００

ドナーさん薬代　（処方箋による）＄２５００～４５００

ご主人様診察　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＄５００

精子凍結　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＄１５０

精子分析　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＄１４０

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合計　　　　　　　　　　　　　　　　＄31,090～（335万8千円～， $1=108円）

　　　　　※医療費パッケージ外の医療行為に対する医療費は含まれておりません。

（医療日パッケージの内訳につきましてはご相談ください）

　　　　　※ご夫婦の滞在費、交通費が別途必要となります。